世界のベストセラー本 ~アルケミスト~

@rokuです。

世界中でベストセラーになった、”夢を旅した少年 アルケミスト/パウロ・コエーリョ著”のご紹介です。

毎年、ベストセラーになる本はいくつかありますが、人の心にいつまでも残る本は何十年に1冊だと言われており、この本はまさにその一冊と言われている評判通りの内容でしたね。

感銘を受ける本って、人それぞれいろいろありますが、確かにずっと記憶に残る本は少なく、ほとんどが読んでいる時や直後には心が盛り上がりますが、しばらくしたら忘れていってしまいますよね。

この本を私に紹介してくれた書籍、”成功している人は、なぜ神社に行くのか?”で有名な著者;八木龍平さんことリュウ博士にはまたまた感謝です。

リュウ博士の本に紹介されている書籍は、すべて心に残る本ばかりです。いつもありがとうございます。

さて、このアルケミスト。まだ読んでいらっしゃられない方に対して少し書かさせて頂きます。

アルケミストとは、英語で、Alchemist、すなわち、錬金術師(れんきんじゅつし)のことを指しています。

とはいっても、金儲けの話ではありません。全ての人々に対し、人生を豊かにするには?ということを語りかけている本です。

いま流行りの言葉でいうと、スピリチュアル(精神的な、霊的な、崇高な、気高い)的な内容であり、また、”引き寄せ”的な内容が書かれています。

主人公である、サンチャゴという少年が旅を通して、運命を切り拓いていくことを学んでいく物語です。

1988年、ブラジル人作家のパウロ・コエーリョによって書かれたもので、当時、ブラジルで大好評を得て、20万部を超えるベストセラーに。一躍、時の人となりました。

ポルトガルで書かれたこの本は、のちに英訳され、そして、1993年に日本語訳され、日本でも多くの反響を呼び、今でも支持されてる名著中の名著になっています。

~1分でわかるアルケミストのあらすじ~

サンチャゴという羊飼いの少年は、羊の群れを連れてあるきながら、食べ物と水を求めて、アンダルシア(スペインの南海岸)の田舎を歩き回る生活をしています。

もともと、新しい場所を知りたい、旅をしたい、という願いを持っている少年が、ある日、同じ夢を二度見ます。

夢の中で、一人の子供が現れて羊と遊び始める。そして、突然、子供がサンチャゴの両手を掴み、エジプトのピラミッドに連れていってしまう。

子供がその場で言った言葉は、あなたがここに来れば、隠された宝物を発見できる、という夢です。

この夢のことを、占い師の老女に話すと、その夢は、神のお告げであり、この世の言葉だと。

あなたはエジプトに行かなければならない。そこで、宝物を見つけてお金持ちになる、と言われます。

(ワクワク!トレジャーハンターみたいな滑り出しでスタートしていきます)。

しかしながら、当然、いきなり大冒険の旅に出ることも出来ず、いつも通り大好きな本を読んでいると、一人の老人が現れ、サンチャゴに話しかけてきます。

自分が本当に何かをやりたいと思う事は、必ず前兆があり、夢を思い求めることが、地球におけるお前の使命だと。

(預言者!?サンチャゴにとって様々なアドバイスをしてくれる老人です。以後、時を変え、姿を変え、彼を試し、導いていきます)

老人は、彼に、もし宝物について知りたかったら、一割の羊を自分によこしなさい。とサンチャゴの野心に迫るわけです。

羊飼いのままでいるか、宝物を見つける旅に出るかを迷ったサンチャゴは、やっぱり羊飼いでいようと決心しますが、偶然にも、羊飼いになりたいと夢見た友人が、大半の羊を買ってくれることに。

残ったのは一割ほど。そして、老人との再会を行います。

意を決し、その1割の羊を老人を渡した際、老人から白と黒の二つの石を貰います。

選択の石、とも言うべきこの石は、前兆が読めなくなったとき(どうすれば悩んだとき)、石に問いかければ、YESかNOの答えを出してくれる魔法の石。

この石を持つことで、その後の迷いを断ち切る役目を担っていくことになります。

羊を売ったお金でエジプトへの旅に出発したサンチャゴは、目的地に着くまでに、多くの困難や経験をしていく中、様々なことを学んでいきます。

旅のガイド役に雇った青年にだまされ全財産を奪われ、一文無しの状態に。

そこで出会った老人の商人に店(クリスタル売りの店)で働かせてもらうことになりますが、いろいろなアイディアで店を大繁盛させ、富を得ていきます。

得たお金で旅を再開しますが、エジプトへ向かう途中オアシスにて運命の女性、ファティマと恋に落ち、旅を続けるかの選択に迫られます。

(ここで、恋のロマンスが少し入ります。思春期の若者ですから、異性に興味があって当然ですね、実写化したら綺麗な女性になるんだろう、と想像します)

しかし、そこで、アルケミスト(錬金術師)との運命の出会いを果たします。

(いよいよ、賢者のような存在であるアルケミストと出会います。肩にハヤブサを乗せて、 サンチャゴ にとっての勇者です)

改めて、自分の本能にさいなまれ、いよいよ、エジプトを目指し、アルケミストと共に旅を再開しますが、途中、部族戦争の激戦地を横断するなか、危険人物とみなされ、またも全財産を召し上げられてしまいます。

命の危険にさらされながらも、サンチャゴは、砂漠と風と太陽を味方につけ、またもピンチを切り抜けていきます。

ようやく長い長い道のりを経てエジプト到着。夢にまでみたピラミッドとご対面し、自分の涙が落ちた場所が宝物の場所を示す前兆であると判断し、一晩中、ひたすらに砂丘を掘り続けます。

だけど何も出てこない。。さらにとどめの追い打ちをかけるかのように、通りがかりの部族戦争難民に、見つかってしまい、金品目当てでボコボコにされてしまいます。

ほとんどの意識を失い倒れかけ、去り際に暴漢者からの捨てゼリフを言われた最後の言葉。

そこに意外な秘密が隠されており、 サンチャゴ は宝の場所に気づき、堂々のクライマックスを迎えること!!

いかがでしたでしょうか?興味がある方は是非読んでみてください。街の図書館にも置いてあるところがあります。

勇気と元気を頂けますよ。

次回は、この著書で出てきた名言をピックアップしていきたいと思います。

今日も笑顔で元気な@rokuでした。

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